私、犬を飼っています。
昨日の事ですが、散歩中に首輪が外れ居なくなってしまいました。
なかなか見つからず、、、、
捜索する事 3時間
やっと見つける事が出来ました。
自転車で周辺ぐるぐる回るも 見つからず
バイクで遠くを探すも 見つからず
散歩中の方に尋ねると 自宅の近くで見かけた
近くで遊んでいる子供に尋ねると そこにおった
近くの団地の階段最上階にいました。
早く周囲の人に情報を聞いて歩けばすぐに見つかったかも
(今度からは、もっと早く見つける事が出来そうです。)
本当に見つかってよかったです。。。
ずっと何故あんな所(団地の最上階)に居たんだろう?と考えました。
答えは、脚が短いので 階段は登れても 降りれない でした
これは、居てた場所が分かったから分かる事です。
で、
今回お話したかったのは、犬が見つかった事ではなく
ここで、雨漏りのお話に置き換えます。
この日の 体験 が 雨漏り調査 も同じようなところが有ると
(ふと考えると どんどんのめり込んでいき ブログ に書こうと)
雨漏り調査員は、経験が重要です。
私がした犬の捜索のように闇雲に探してもなかなか見つかりません。
調査前の現状を把握 どこを散水するのか、どこから開始するのか
さまざまなことを考えて、プランをたてて初めて調査として成立します。
良く言われるのが、 そんなところから入るの??
これぐらい大丈夫だろうと原因箇所とは考えなかった。
自分も水を撒いたけれど、これは無いだろうと殆んど撒かなかった。
これは、完全に経験不足であり、
雨漏りの怖さ
を理解していない事だと思います。
そして、何故ここから雨水が入ったのだろう?というのは原因が分かって初めて分かる
犬の話と混ざって伝えたい事がうまくは書けませんが、
経験した事と経験していない事では、雲泥の差がある
原因を突き止めることで答え(何故)がわかる。
というのを感じました。
分かり難いでしょうか。。。。(もっと勉強します)