お久しぶりです。
久しぶりの〜道のり〜の掲載です。
がんばって書きます
(〜道のり 10〜)
今回は名古屋へ検査に行ってきました内容をご紹介致します。
今回のご依頼は全国雨漏検査協会の会員店様の応援に駆けつけました。
(協会での応援やあまりの遠方の場合は、全国の協会員の皆様がバックアップしてくれています。)
工務店様が倒産してしまい・・・・・
どうしていいか迷った結果
当協会員のところへ検査のご依頼が入った様です。
この様な話は珍しくありません。
修繕費や雨漏り調査費を全額負担・・・・・
定期的なメンテナンス修繕の費用発生は当たり前ですが
納得のいかない出費はなんともいえません。
こうなる前にぜひ早期検査する事をお勧め致します。
今回は木造2階建て一部足場架設済みでした。
雨漏り4箇所の原因調査と近隣との間が狭い為に足場も必要になってきます。
今回の原因箇所の一部を挙げますと笠木の釘打部分シール劣化箇所から雨水が浸入する状況が確認されました。
赤外線サーモグラフィーで確認すると天井に浸入し、被害が発生している事が確認されます。
以前から浸入は有ったものの目視での変化に気づかない程度の浸入でした。
赤外線サーモグラフィー画像解析
紫外線照射発光テスト