お久しぶりです
昨日の大雨で雨漏りが発生!!
とういかたはおられませんか?
普段の雨では無く、大雨の時だけ。
こんな場合は要注意です。

雨は思い依らぬ降り方をしています。
原因がハッキリしないまま修理しても・・・・・

ということで今回は、原因究明の重要性をお話したいと思います。
(〜道のり 11〜)
地元大阪での検査です。
今回の調査でも、1箇所のみでは無く3箇所の原因から
雨漏りが確認されました。

この内2箇所の原因は同じ仕舞(仕様)で施工されている
部分でした。
今回の調査でも確認されたように、同じ様に施工されている部分は、
同じ雨漏りを発生させる可能性が高い。 ということです。
何を当たり前のことを??
と、思われます???
この当たり前のことを怠っているから雨漏りが止まらない。
以前の補修ではここを補修しました。
でも何故あそこを補修してないんだろう?
検査をすると案の定そこから同じように漏れてくる。
そんな状況が見受けられることが、多々有ります。
では、何故一緒に補修しないの??
それは、原因が分かっていないからです。
・補修する箇所が原因じゃなかったら、無駄な工事だから
・とりあえずここを補修して様子を見よう
こんな補修では雨漏りの解決はなかなか出来ません。
当社は、調査内容と共に原因箇所に加え、
現在は浸入が確認されないが、のちに浸入原因を形成する
浸入危惧箇所を同時に補修提案を致しておりますので、
現在のお住まいで不安をお持ちの方は一度ご相談下さい。