2008年03月12日

〜道のり〜6

久々の更新で申し訳ありません。たらーっ(汗)

ホームページリニューアル

に伴い書くことになったブログです。

皆様に一番近い場所になるように

そんな気持ちで書こうと思って

はじめました。

だから、こんな事をやってちゃいけません。

気合入れてがんばります。exclamation×2(前回と同じです。。。)

それでは、本題へ
今回のお話は、テナントビルの漏水です。
20年以上を経過するビルで漏水が発生しました。

結果は、上階排水口のトラップからの不具合でした。

IMG_0032.JPG


今回の内容は少しいつもとは違い
このビルでの調査は2回目です。

1年前に別の部屋が漏れていて、
その際に、当社にて上階排水も散水調査を実施致しました。

その際は不具合確認されず、別の原因によるものでした。

その為、今回の原因は清掃員の方、もしくはテナント様の過失があったのではないか?
と感じました。

実際にもう少し様子を見られては?とお客様へ申し出ましたが、
やはり以前の調査のことも有り、お客様からご依頼頂きました。

当時の漏水状況も漏れが少なくすぐ止まった。
とのこともあり、疑いながらの検査でした。

いざ調査に入ってみると排水後すぐに漏れが発生しました。

排水量はコップ一杯ほどです。

その漏れる量が半端じゃないので排水口を確認すると
劣化で穴が開いておりました。

この検査後に推測で判断するものじゃないと
改めて感じました。

推測や先入観を捨てようとがんばっていますが、
なかなか難しいのが現実です。

だからこそ、原因の特定が、調査が必要だと言う事も
改めて実感致しました。

又1つ勉強になった検査でありました。

追記
ホームページが完成間近です。

トップに入れてもらうようお願いしました。

本体に負けないよう盛り上げていきます。

完成次第乗っけますのでよろしくお願い致します。

では、ちかじか更新します!!

またです。





posted by 雨漏り検査 at 17:41| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月23日

新年のご挨拶

新年明けましておめでとうございます。
(おそっ!!)

本年もよろしくお願い申し上げます。

今年も気合を入れて 雨漏り解決!!
してまいります。


ホームページもリニューアルが着々と進み
あれやこれやと考え
現在悩み中。。。。
であります!!

皆様に分かり易く、当社を理解して頂ければ
と思って作成しております。

応援よろしくお願い致します。

追記 
ニュースでお家が火災で燃えてしまったと
良く放送されてます。
火災は雨漏りより怖いのでご注意下さい。
火の用心!!
posted by 雨漏り検査 at 17:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月21日

赤外線サーモグラフィーについて

久しぶりの更新です。

意思が弱いのが丸分かりになってしまいました。。。

そんな事ないです!!
がんばってます。

というわけで
赤外線サーモグラフィーのご紹介です。

当社の仕事はもちろん雨漏り調査
検査方法は、ハウスドクター工法
(光る検査液で原因を追究します!!)

そして、赤外線サーモグラフィーとは??

お客様に分かり易く、ご安心をご提供するものです。

下記写真のように水の浸入箇所が一目で確認できます!!
リビング浸入A.bmp

ごらんのとおり水が垂れているのが一目瞭然です。

少しの温度低下も見逃しません。

当社は、漏水の伝いや溜りの発見を目的としていますが、

雨水の浸入が無いかのチェックにも効果的です。

ただ、残念ですが、赤外線では雨漏り原因までは特定できません。

より確実な仕事を目指して!!
これからもがんばってまいります。
(応援宜しくお願い致します)





posted by 雨漏り検査 at 18:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月06日

〜道のり5〜

忙しく更新が出来ません。。。

やはり続けるには根気が必要ですね。

忙しくても、がんばってさまざまな経験を書いていきます!!

(とりあえず ヤル気あります!)


先日横浜へ行ってきます。
と書きましたが、
行ってまいりました。(車で。。。。)

今回は鉄骨造です。
以前から何箇所か雨漏りしており、
補修を繰り返すも一箇所だけ原因が分からない。
という状況でした。

ハウスメーカーさんで水を撒いたりしたけど、原因つかめず止まらなかった。
(良くあるお話です!! こうなる前に調査をしましょう。)

結果
原因はサッシの不具合でした。
下記(浸入状況写真)
紫外線.JPG

今回は、家屋の屋根、外壁の散水テストによる全体調査も実施致しました。
全体調査をすることにより、
今まで気がつかなかった意外な場所での雨漏りが確認されることもあります。

今回も1箇所新たに確認されました。
いままで気がつかない程の雨漏りでも、調査をする事により発見できる。
雨漏りを早期発見するという事は、建物への被害が少しでも軽減されるという事です。
我が家を守る為、今まであまり使ってない部屋
じっくり確認されてはいかがでしょうか??

尚、当社では赤外線サーモグラフィーにて
内部への浸入の確認を行っております。
赤外線については、また後日ブログにて、お話致します。









posted by 雨漏り検査 at 15:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月26日

〜道のり4〜

週末に東京に行って来ました。
今回は、店舗さんの漏水調査の為池袋まで、
大阪→東京・・・・(車移動)

ものすごく遠かったです。

初めての東京!! 初めての池袋!!
仕事行くとあまり楽しいものでは無かった。。。

まあまあ、東京タワーも見てきましたし
良かったかな


さて、今回の調査内容は、
厨房から過去に下階のテナントへ漏水が発生。

受けパン(受け皿)を下階に設置するも、漏水再発!

厨房の防水がダメのか?
排水管がダメなのか?
もしくは、トイレ?

ハウスドクター工法(紫外線照射発光テスト)で、
原因は、厨房出入口の沓摺りからと特定。

前回の業者さんも怪しいと思っていたらしいですが
確信が持てずそのままでした。
やはり怪しいではなく、
漏水→調査→原因特定→補修
一番確実で、一番早い!! 

皆さん 無駄なコスト必要なコスト
実際決断は難しいですが、調査は決して無駄ではありません。

漏水→補修→漏水→補修→漏水→補修・・・・・・
 漏水=信頼×
 補修=信頼○
 再発=信頼××
再補修=信頼××  

何度も補修と漏水を繰り返すとお客様の信頼は取り戻せません。。。

明日横浜へ調査に行ってきます。
帰ってきましたら、また御報告致します。








ラベル:漏水 雨漏り
posted by 雨漏り検査 at 17:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月17日

ホームページ依頼の件

ホームページ作成会社のS氏と今夜も
珍?会談?
様々な仕掛けをホームページ内にしてもらい
今後の会社の広告に活用出来るようにしてもらう様に
再度依頼した

氏は快く快諾してくれたので、一応安心です

しかしネットの中の広告を仕掛けていくのには
色々と事情があって、話を聞いているだけでも
とても興味深いものがあります

私の目指している雨漏り検査技師と言う
雨漏りでお困りのご家庭を救うのにも、色々な事情が
ありますが、どの世界でもやはり努力なしでは
有り得ない事が多いと痛感しました

本日も長時間に渡り、お話をして頂いたS氏に
感謝します、お疲れ様でした。
posted by 雨漏り検査 at 20:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月14日

〜道のり 3〜

前回に続きもう1つ。
マンションで床下に湿気が発生し畳にカビが発生した。
という内容で雨漏りが原因でないか確認してほしいという内容です。
マンションは結露でカビが発生する事が多く、カビの発生したからといって、結露か雨漏りかの判断は難しいものです。
とうことで、調査の開始です。
結論は、雨水の浸入による湿気の発生からカビの発生へと繋がった。
掃出し窓の窓台クラック(亀裂)から畳下への浸入が、調査にて特定されました。
本来であれば、雨水の湿気ではなく、雨水によるカビの発生となるのですが台風、大雨で無い限り原因箇所へ雨水があたる位値になく、畳のシミ腐食具合から少量の雨水の浸入で有ると判断された。
調査時の浸入状況(クラックへの直接散水の為、大きな浸水状況が確認されました。)
ハウスドクター工法
3.JPG
原因箇所
4.JPG



ラベル:雨漏り
posted by 雨漏り検査 at 15:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

〜道のり 2〜

今回は、以前の調査例を紹介致します。
木造住宅でサッシ(窓)への雨漏りが発生。
ハウスドクター工法
1.JPG
サッシへの雨漏りは、事例が多く原因も様々です。
今回紹介する雨漏りは、外壁クラック(亀裂)からの原因でした。
2.JPG
写真のようなクラックでも、発生位置により雨漏れを引き起こす原因に成ります。
今回はクラック発生箇所がサッシの上部に位置する為、サッシに雨漏りが発生しましたが、サッシが無い場合は、床下(基礎)へ漏れ込む事も少なく有りません。
この場合は、長い間気づか無い状態が続き床下の湿気やカビの発生に繋がります。
なかなか床下へは潜る勇気は沸かないものですが、一生に一度の買い物!!一度確認して見てはどうでしょうか??
ラベル:雨漏り
posted by 雨漏り検査 at 15:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月12日

ごあいさつ

はじめましてこんにちは、
雨漏り調査会社に就職して早三年、、、まだまだ勉強しなければ成らない事がたくさん!!
そんな時に、会社のホームページの新設の話がきて担当をさせて頂く事になりました。
全くの素人で、分からない事が、でも伝えたい事もいっぱいです。
(ホームページ作成の方には、ご迷惑をおかけ致します。 m(_ _)m)
というわけで
勝手に雨漏り調査のブログを作ってみました。
雨漏りでお困りの方のお話や、調査の報告・事例など
いずれは、ホームページとリンクさせて頂ければなと考えております。
どの様に書けばいいのか??
どんな事を書けばいいのか??
全く分からず、迷いながら書いてます。
このブログで家が雨漏りで困っている方々に少しでも力になれたらと思っております!!
宜しくお願い致します。

前回の記事 ご挨拶が遅れました。。そこらへんはご愛嬌でお願い致します。(順番の変え方が分からない(笑))
posted by 雨漏り検査 at 15:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月10日

〜道のり bP〜

先日雨漏れ調査に行ってきました。
今回は、雨漏れをしてから補修を実施しており、再度雨漏れが発生していないか?
補修が完了しているか?
という確認の為、調査をご依頼頂きました。
こういった検査のご要望はけっこう多く、又、残念ながら調査にて雨漏れが確認される事が。。。。
今回は、鋼鈑屋根縦はぜ葺きの屋根で鈑金仕舞と成っていました。
調査の結果は、やはり雨漏りが確認されました。
ハウスドクター工法
調査にて確認された雨漏れは以前からの漏水箇所ではなく、検査によって新たに確認されました。おそらく台風や大雨の時には気づかず、年数を経過するとカビ・クロスの捲れ・シミが発生してから気づくという例です。
今回の雨漏れ調査により早期発見されました。


posted by 雨漏り検査 at 10:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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